やもり　　投稿日： 9月22日(水)
昨日の深夜、どこから入ったのかうちにヤモリが出現しました。キャー(苦笑）。吸盤にでかい目とかげより湿ってる感じで、気持ち悪かった。別に悪さする訳でもないし、ヤモリは家を守ってくれるなんてこと言われてるけどけど、これ系は苦手っす。みんな寝てたので私一人で格闘、何とか外に追い出しましたが、３０分くらいかかってしまった。情けない。下手に逃がして姪っことかに遭遇させるときっと大変なことになると思うので頑張って何とかしたっす。都会ッコだしね。でも田舎は嫌だ（泣き）。ホントに駄目なんっす。

名曲発見。　　投稿日： 9月18日(土)

音楽ファン、ロックファンをやってると何度か、あーいい曲だなーとか、これ最高って瞬間に出会います。それこそが音楽、ロックを聴き続ける明日への原動力ですね。少なくても僕はそう。で、今日、これは名曲じゃないか。良い曲発見っていう事態にぶち当たりました。といっても新しくCDを買った訳じゃなく昔買ったCDを聴きなおしただけです。１０年くらい前に発売されてすぐ買ったクラウンオブソーンズってバンドです。１０年前だから１９９４とか９３あたり。その頃はもう既にハードロックは完全に下火で、バーンもそろそろ買うの止めるかな。詰まんないし、みたいな感じ。その頃は新作買っても裏切られることが多くて、新しく買ってきたとしても１、２曲聴いたあたりで「もう、いいや」ってラックにしまわれそのままってことが割と日常でした。ロック自体にゲンナリしてたんでしょう（当時流行ってたグランジ、シアトル系は最近ようやく素直に聴けるようになりました）。そのクラウンオブソーンズもその犠牲になった１枚。そのアルバムの３曲目、ダインフォーラブって曲が久々に耳に引っかかりましたね。ベタな曲っていえば確かにそうなんだけどイントロとサビが凄く良くって何回も聴いちゃった。改めてCDって便利。こういう曲自分でも作りたくなっちゃうね。他にもライオンのパワーラブと同じリフ展開があった曲があったな。このクラウンオブソーンズはアメリカのハードロックバンドなんだけど、実はメンバー全員黒人です！！だけど目を閉じて聴くと全くそんな感じしなくて驚き。リビングカラーなんてファンク色があったりしてたしね。そういうのとは全然違いました。メンバーも結構凄いかも。ボーカルはパンクバンドのプラズマティックスでベース弾いてたジョンボブワー。彼は８０年代のキッスのアルバムでよく曲を書いてた人です。確かにソングライティングクレジットよく見かけました。実際、このアルバムではポールスタンレーとジーンシモンズがバックアップしてます。ポールは共同プロデューサーでクレジットされてます。で、ドラムにはCHIC、パワーステーションのトニートンプソン。でも、ホント曲といい演奏といいホントにクオリティが高いよ。因みにメンバーのルックスはトニートンプソン以外は長髪です。あ、ベースの人は髪を編みこんでるけど。ボーカルのジョンとギターの人は中々カッコいいよ。ジョンは金髪だし、ギターの人はプリンスがハードロッカーになったみたいになってる。機会があったらクラウンオブソーンズ聴いてみてくださいね。ダインフォーラブは良い曲です。また、聴いちゃおう。